西播

  • 印刷
護摩たきを行う参加者ら=佐用町大木谷
拡大
護摩たきを行う参加者ら=佐用町大木谷

 平安時代に占いの術で名をはせた陰陽師、安倍晴明と芦屋道満を祭った石塔がある兵庫県佐用町江川地域で3日、「七夕行列」が行われた。広島、岡山県、神戸市など県内外から集まった約20人が、陰陽師や巫女の姿で二つの塚を結ぶ約1キロを歩いた。

 大木谷の谷を挟んで、「甲」集落には晴明、「乙」集落には道満の塚がある。この地で2人が戦い、道満が敗れたという言い伝えがあり、地元住民でつくる江川地域づくり協議会は「陰陽師の里」としてPRし、旧暦の七夕に合わせて行列を催している。

 猛暑を避けるため、一行は予定を約30分遅らせ、午後3時半すぎに晴明塚で神事を行った。願い事を結びつけたササ飾りを手に出発し、額に汗を浮かべながら棚田が広がる谷や林道を進み、道満塚へ到着した。石塔前で護摩木をたき、手を合わせた。(伊藤大介)

西播の最新
もっと見る

天気(9月17日)

  • 31℃
  • ---℃
  • 20%

  • 27℃
  • ---℃
  • 50%

  • 32℃
  • ---℃
  • 10%

  • 31℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ