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獅子舞の練習をする小学生ら=佐用町上月
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獅子舞の練習をする小学生ら=佐用町上月

 兵庫県佐用町上月の上月八幡神社で、19、20日に開かれる秋祭りに向けて、上月獅子舞保存会が練習に励んでいる。今年は、少子化の影響で小学生の児童が演じる「唐子」役に女子児童が参加。江戸時代から同神社に奉納されている獅子舞の歴史の中で初めてといい、保存会のメンバーらは熱心に教え込んでいる。

 同保存会は地域の伝統を守ろうと1972年に結成。現在は約40人が参加し、結成当時からのメンバー、垣谷和廣さん(65)が身ぶり手ぶりで指導している。

 唐子役で参加する女子児童は、上月小6年の加古原美結さん(11)、5年の田中茉矢さん(10)の2人。「祭りで獅子舞を見て、ずっとかっこいいと思っていた」と加古原さん。田中さんも「参加できると聞いてうれしかった」と笑う。

 週3回、獅子や、唐子役の男児2人と一緒に、「剣」や「洞返し」など9演目を練習。手の動かし方や、太鼓との合わせ方などを何度も確認した。加古原さんと田中さんは「姿勢を保つのが難しいけど、本番でたくさんの人に見てもらうのが楽しみ」と話した。

 獅子舞は19日の宵宮は午後4時半、20日の本宮は午後8時ごろに同神社で披露される。(勝浦美香)

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