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14代沈寿官の追悼展=赤穂市尾崎
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14代沈寿官の追悼展=赤穂市尾崎

 兵庫県赤穂市尾崎、たでのはな美術館は6月に死去した薩摩焼・14代沈寿官(本名・大迫恵吉)さんの追悼展を開いている。黒薩摩や白薩摩の花瓶や茶わんなど約30点が並ぶ。11月19日まで。

 沈寿官は秀吉の朝鮮出兵時、薩摩に連れて来られた朝鮮陶工が始祖。14代は早稲田大学を卒業。国会議員秘書を務めた後、鹿児島で一陶工に撤した。1964年に14代を襲名。司馬遼太郎の小説「故郷忘じがたく候」(68年)のモデルになるなど名を成した。

 陶器には得意とした春や秋の草、紅白の梅などを描いている。「先代の絵柄を基に独自の世界を広げた」と佐野正幸館主。中学生以上200円。水曜休館。同館TEL090・3496・4282

(坂本 勝)

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