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智頭急行佐用駅から乗り込んだ不審者に職務質問する警察官=岡山県美作市
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智頭急行佐用駅から乗り込んだ不審者に職務質問する警察官=岡山県美作市

 智頭急行と兵庫県警佐用署などは29日、列車内に不審者が乗り込み不審物が見つかったと想定した訓練を、佐用-智頭(鳥取県智頭町)間で実施した。鳥取県警智頭署、岡山県警美作署と佐用署、兵庫県警相生署の3県4署と、地域住民ら約80人が参加し、非常時の連携を確認した。

 訓練は2020年の東京五輪・パラリンピックを前に、公共交通機関でのテロの対処法を確認するため実施した。2部制で、前半は、佐用駅から不審な男が乗り込んだ設定で行われた。

 乗客が不審人物を車掌に知らせ、通報を受けた警察官が石井駅(佐用町)、宮本武蔵駅(岡山県美作市)からそれぞれ乗り込み、大原駅(同)で男を降車させた。刃物を振り回して逃げようとする男を、盾などを使って取り押さえた。

 佐用署警備課の黒田芳弘課長は「テロはいつどこで起こるか分からない。今後も連携を深め、対策していきたい」と話した。

 訓練の後半では、車内で見つかった不審物を、智頭署員らが処理した。(勝浦美香)

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