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身近な風景を題材にした日本画を描いた祐保明美さん=佐用町佐用
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身近な風景を題材にした日本画を描いた祐保明美さん=佐用町佐用

 兵庫県佐用町西大畠の祐保明美さん(76)が、日本画の初個展を佐用町佐用の画廊喫茶「亜都里絵」で開いている。廃屋や古民家、資材置き場など身近で見かけた風景を題材に、哀愁漂う色調で描いた26点が並ぶ。(勝浦美香)

 祐保さんは30年ほど前、自己表現の場を求めて日本画を始めた。月に1度のペースで教室に通い、構図や絵の具の使い方を学んだ。余白を使った表現や、岩絵の具が醸し出す雰囲気に引かれ、熱中したという。「元気なうちに一度個展を開きたかった」と話す。

 会場には、赤い色で廃屋を描いた作品や、タケノコと英字新聞を組み合わせた作品などが並ぶ。お気に入りは、存在感を放つ土管やクレーンを描いた「資材置き場」。「岩絵の具の持つ迫力、表現の幅広さが日本画の魅力。絵を見て、楽しんでもらえたらうれしい」と話した。

 25日まで。午前8~午後5時。水曜定休。亜都里絵TEL0790・82・3773

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