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鬼追い式の様子=2014年1月、神積寺
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鬼追い式の様子=2014年1月、神積寺

 兵庫県福崎町東田原の神積寺で13日、鎌倉期から続くとされる伝統の鬼追い式が開かれる。本尊の薬師如来の化身とされる「山の神」と家来の赤鬼、青鬼がたいまつを手に勇壮に舞い、無病息災を願う。

 鬼追い行事は午後1時頃から始まる。3体は悪魔を追い払う所作で本堂を3周し、短くなったたいまつを上空に放り上げる。放られたたいまつを拾って持ち帰ると、家内安全や子どもの夜泣きが治るといったご利益があると伝わる。

 また、同寺では老朽化した仁王門(高さ約6メートル、幅約7メートル)の改修に伴い、寄進を募っている。総工費は約2千万円と見積もり、半分は田原地区の13集落が負担する。大塚善忍住職(75)は「参拝者の安全を守り、歴史を受け継いでいくために広くご協力をお願いしたい」と呼び掛けている。

 神積寺TEL0790・22・0339

(井上太郎)

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