西播

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調理用にかまどを組んで火を起こした子どもたち=宍粟市山崎町上ノ
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調理用にかまどを組んで火を起こした子どもたち=宍粟市山崎町上ノ

 農作業で土と触れ合い、自然を満喫する「やまさき農業小学校」が8日、兵庫県宍粟市山崎町上ノの畑で始まった。初日は姫路や西播磨の親子ら約20人が畑を耕した。作業の合間にはかまどを組み、野菜の天ぷらや豚汁を作って舌鼓を打った。

 姫路市などの住民グループが1997年から毎年開いている。約10アールの畑を使い、12月まで月2回ずつ作業。春はカブラ、夏はナス、秋冬はハクサイなど、旬の野菜を無農薬で育てる。

 参加者はこの日、雨上がりの午前11時ごろから畑を耕して腐葉土を入れ、鶏ふんをまいた。子どもたちは調理用にブロックを使ってかまどを組み、新聞紙やまきを使って火を起こした。

 昼食には摘みたてのヨモギの天ぷらや豚汁、鹿肉が振る舞われた。姫路市立八幡小4年の男児(10)とたつの市立龍野小5年の男児(11)は、畑のそばに構えた秘密基地で「いただきます」。「外で食べるご飯はめっちゃおいしい」と喜んでいた。

 子どもたちは、神社の秋祭りで相撲にも参加する。今月22日に予定する2回目からの参加も受け付ける。参加費は年間で1組2万円。(井上太郎)

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