西播

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テーブル間の距離が広い庭園席を勧める陶酔房-の衣本妃凛さん=上郡町八保甲
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テーブル間の距離が広い庭園席を勧める陶酔房-の衣本妃凛さん=上郡町八保甲

 新型コロナウイルスの影響が広がる中、飲食店や集客施設で客席の間の距離を広く取る動きが出ている。濃厚接触を防ぐため、風通しの良い屋外席を案内したり、利用者に間隔を空けて座るよう求めたりと知恵を絞っている。

 「よかったら庭園でお食事を楽しんでください」

 兵庫県上郡町八保甲のカフェレストラン「陶酔房-」は屋外のテーブル席を勧めている。いつもは空調の効いた店内から約2千平方メートルの庭園を眺め、ゆったりとした時間を過ごしてもらっている。

 ただ、姫路市や福崎町など播磨地域でも感染者が出たことから、「まだ肌寒い日もあるが、隣のお客さんの体調が気になる人がいるかもしれない」とオーナーの衣本妃凛さん(52)。庭園内のテーブルは2メートル以上離れている。今の季節は黄色や紫のパンジー、紅白の花を咲かせたウメやアネモネを間近でめでることもでき、「ほっと一息ついてもらえたら」と願う。

 映画館も感染予防を図る。イオンシネマ加古川(加古川市)では、3月上旬から1席ずつ間隔を空けてチケットを販売している。今のところ混乱はなく、運営するイオンエンターテイメント(東京)は「一定の理解を得られている」としている。(伊藤大介)

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