西播

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森に囲まれた畑で収穫がピークを迎えた葉ワサビ=宍粟市波賀町斉木
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森に囲まれた畑で収穫がピークを迎えた葉ワサビ=宍粟市波賀町斉木

 ツーンと鼻の奥を刺激する春の味覚、葉ワサビの収穫が、兵庫県宍粟市波賀町斉木の上田義明さん(82)の畑でピークを迎えている。森に囲まれた谷あいの畑では露地栽培の葉が青々と茂り、毎日30~40束を出荷。ほのかな辛みが都市部の客からも好評だという。11、12日には道の駅みなみ波賀で「葉わさび祭り」が開催される。

 斉木地区では2003年ごろから地域ぐるみで葉ワサビの栽培が始まった。上田さんはワサビが自生する環境に近い谷あいの放棄田約13アールを開墾し、露地での栽培に取り組んでいる。今年は記録的な暖冬の影響で、成長が例年より10日ほど早いという。

 上田さんは「熱湯にくぐらせ、しょうゆ漬けにしたら、ご飯のお供や酒のあてに最高」と笑顔を見せる。収穫は5月20日ごろまで続く。(古根川淳也)

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