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車の窓越しにマスクが入った箱を受け取る高齢者=山崎文化会館
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車の窓越しにマスクが入った箱を受け取る高齢者=山崎文化会館

 兵庫県宍粟市は30日、持病があり、新型コロナウイルスに感染すると重症化する恐れが高いとされる人たちを対象に、1人50枚のマスクの配布を始めた。感染防止のため、山崎文化会館(同市山崎町鹿沢)の駐車場にテントを設け、ドライブスルー方式で手渡した。

 市の備蓄マスクを活用してもらおうと、身体障害者手帳の所持者で内臓や呼吸器に疾患のある468人に、30日と5月1日の2日間で約2万3千枚を配布する。市北部地域では職員が宅配。山崎町内の267人には事前に引換券を配布しており、車やタクシーで訪れた高齢者らが、職員からマスクの入った箱を受け取っていた。

 座骨骨折で体が不自由だという同市山崎町の男性(85)は「使い捨てマスクを洗濯して何度も使っていた。どこにも売っていないから本当に助かる」と喜んでいた。

 同市はマスク20万枚を購入予定で、5月中旬には子育て世帯向けにも配布するという。(古根川淳也)

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