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布マスク作りに取り組んだ高田小6年の児童=上郡町立高田小
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布マスク作りに取り組んだ高田小6年の児童=上郡町立高田小
上郡町社会福祉協議会に布マスクを寄贈した高田小の児童ら=上郡町上郡
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上郡町社会福祉協議会に布マスクを寄贈した高田小の児童ら=上郡町上郡

 兵庫県上郡町立高田小学校(同町中野)の6年生が12日、手作りした布マスク92枚を町社会福祉協議会(同町上郡)へ寄贈した。町内で1人暮らしをする高齢者たちに届けられる。新型コロナウイルス感染症による休校期間中に、家庭科の宿題として取り組んだ。(伊藤大介)

 高田小は休校していた4、5月の課題としてマスク作りを課し、「せっかくなら地域に役立てよう」と町社協が弁当を配る高齢者たちに贈ることにした。

 当時は布マスク需要が全国的に高まっており、ガーゼやゴムひもは品薄。教員が素材調達に奔走し、一部はストッキングを細く輪切りにして、ゴムひもの代用にした。

 子どもたちはそれぞれの家で、ミシンや手縫いで製作した。登校再開後は児童有志が家庭科室に集まり、必要個数をそろえた。有志の一人(11)は「久しぶりにみんなで集まって作るのも楽しかった。マスク作りがうまくなった」と笑みを浮かべる。

 児童代表が町社協を訪れ、末政貴広理事長にマスクを手渡した。代表を務めた男児(11)は「僕らの取り組みが役に立ったらうれしい」と話した。

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