西播

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昨年の龍野アートプロジェクトで、音楽演奏とコラボ上映された宮嶋龍太郎さんのアニメーション作品=たつの市龍野町富永、赤とんぼ文化ホール
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昨年の龍野アートプロジェクトで、音楽演奏とコラボ上映された宮嶋龍太郎さんのアニメーション作品=たつの市龍野町富永、赤とんぼ文化ホール
宮嶋龍太郎さん
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宮嶋龍太郎さん

 世界中から実験映像作品とアニメーション作品を募る市民手作りの映画祭「龍野国際映像祭」が11月、兵庫県たつの市内で初めて開かれる。6月に募集を始め、既にアメリカ、フランスなど各国から360作品以上の応募があった。実行委員会は「たつのの名を世界中に知ってもらうきっかけになれば」と期待している。(直江 純)

 2011年から毎年秋に市内のギャラリーなどで開いている龍野アートプロジェクトの10周年記念企画。昨年、プロジェクトで作品を上映したアニメーション作家宮嶋龍太郎(りょうたろう)さん(30)=東京=が、映像祭の監修を務める。

 「言語を超えて通用する映像を」と、せりふのない10分未満の作品をインターネットで9月10日まで募集する。学生部門を含め8部門を設け、宮嶋さんらの審査を通過した計32のノミネート作品に絞って同プロジェクトの会期中(11月21~29日)に上映。最終日に各部門の賞を発表する。

 短編の映像作品は、デジタル機器類の普及で新興国でも活発に制作されているといい、今回もイランやインドネシアなどから応募が寄せられている。宮嶋さんは「アートに詳しくない人が、ふらりと立ち寄れる映画祭にしたい」と話す。

 新型コロナウイルスの影響もあり、ノミネートされても海外から会場を訪れる作家は少ないことが想定される。実行委メンバーは「オンラインでトークイベントをしたら面白そう」などと、企画の盛り上げに向けてアイデアを練っている。

 応募の詳細は同映像祭のホームページ(https://tiff.tatsuno‐art‐project.com/)に掲載している。

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