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木のおもちゃが充実している「もくもく広場」=一宮市民協働センター
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木のおもちゃが充実している「もくもく広場」=一宮市民協働センター

 兵庫県宍粟市一宮町安積に今春完成した一宮市民協働センター「いちのぴあ」内の遊戯室「もくもく広場」が、子育て世代の注目を集めている。宍粟産のヒノキなどを使った木のおもちゃが充実し、土曜、日曜も利用できる。週末も開放されている公共施設は近隣に少なく、梅雨空で遊び場に困った親子連れらが市内外から訪れている。(古根川淳也)

 同センターは一宮町内の三つの公共施設を統合。旧一宮保健福祉センターにあった遊戯室も移転し、木のおもちゃなど33種類を新たに増やした。新型コロナ対策のため完成直後は閉鎖されていたが、6月1日から利用が始まった。

 以前の遊戯室は週末が休みだったが、統合による合理化で職員が出勤するようになり、利用可能日が広がった。毎月4週目の土、日曜には室内に保育士OBが滞在し、子育て相談などにも応じている。週末の多い日には約50人が利用し、相生やたつの市など宍粟市外から訪れる人もいるという。

 おもちゃは以前のものも含めて約60種類。たまご形のヒノキのボール約4千個が入った木のプールや、里山の動物の形をしたからくり人形、ままごと用の台所セット、機関車などがそろう。

 1歳の長女を連れて平日に初めて訪れた同市の女性(31)は「木のおもちゃは子どもがなめても安心。土日も利用できるのはありがたい」と笑顔。週1、2回来るという女性(37)も「屋外が暑くてつらい夏場は助かる」と話していた。

 利用時間は午前9時~午後4時。新型コロナ対策のため一度に入室できるのは10組まで。滞在は最長1時間半。屋外にも大型遊具があるほか、館内の図書室で読み聞かせもできる。祝日と年末年始は休館。一宮子育て支援センターTEL0790・72・2100

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