西播

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色鮮やかな折り鶴とともに1500個の風鈴が揺れる境内=佐用町平福
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色鮮やかな折り鶴とともに1500個の風鈴が揺れる境内=佐用町平福

 兵庫県佐用町平福の光明寺で、1500個の風鈴が並ぶ「風鈴まつり」が開かれている。6回目となる今年は、新型コロナの終息を願い、健康祈願の折り鶴や、疫病退散の短冊も用意。青葉のモミジが生い茂る境内で風に揺れ、涼やかな音色を響かせている。

 風鈴まつりは、お寺にもっと気軽に足を運んでもらうために同寺の井上隆快住職(71)が始めた。現在ではインスタ映えを狙う若者から、涼しげな風景に癒やされたい高齢者まで、さまざまな世代が訪れる催しとなっている。

 七福神の寿老人をまつる同寺は、健康や長寿を願って訪れる人も多い。そんな願いを風鈴にも込めようと、井上住職が手作りしたカラフルな折り鶴約150羽がつるされる。参拝客が奉納する短冊には「厄疫消除」「疫病退散」の文字も刻んだ。

 井上住職は「世の中がこんな状況なので、風鈴に健康を祈願し、自然の風景にほっと一息ついてもらえればうれしい」と話す。

 風鈴まつりは9月13日まで。入場無料。350円で風鈴の奉納もでき、境内につるしてもらえる。同寺TEL0790・83・2646

(勝浦美香)

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