西播

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危ない斜面の草刈りを平地から安全に行える「自走式」=佐用町仁方
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危ない斜面の草刈りを平地から安全に行える「自走式」=佐用町仁方
遠隔操作で刈り取る「リモコン式」=佐用町仁方
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遠隔操作で刈り取る「リモコン式」=佐用町仁方
最新の草刈り機について説明するメーカー社員ら=佐用町仁方
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最新の草刈り機について説明するメーカー社員ら=佐用町仁方

 リモコン式やトラクター装着式、片手で楽に操作できる機械…。農作業を省力化するため、最新の草刈り技術を紹介するイベント「草刈りフィールド・ラボ現地研修会」がこのほど、兵庫県佐用町仁方で開かれた。西播磨地域で農地の環境保全などに取り組む約100人が参加し、これからの草刈りについて考えた。(勝浦美香)

 県の多面的機能発揮推進協議会が主催。これまで草刈り作業を担ってきた農家の数が減る中、土地所有者との共同作業化や省力化、人口全体の減少を受けた担い手作りを目指して実施した。本来は全県からの参加を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて西播磨のみに限定した。

 参加者らはまず、草刈りの安全対策について講義を受けた。一般的な草刈りに用いる刈り払い機の使い方を確認し、事故が起こる場合の特徴などを学んだ。

 実演、体験のコーナーでは、最新式の草刈り機3種を紹介。まず登場したのは、トラクターに大型のアームを装着し、広い面積の雑草を一気に刈るタイプ。参加者らは、一度に刈り取れる幅や、アームの動かし方などを質問していた。

 斜面に機械をあて、安全な平地から刈り取る「自走式」、離れた場所からリモコンで操作する種類なども紹介され、実際に動かして機能性を確かめていた。

 上郡町から参加した男性(66)は「集落に複数のため池があるが、高齢化が進み、今後の管理を考えないといけない。値段や用途をみながら、機械の導入も検討しなければ」と話していた。

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