西播

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見頃を迎えているソバの花。実は10月末に収穫する=佐用町
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見頃を迎えているソバの花。実は10月末に収穫する=佐用町

 兵庫県佐用町の三日月地域で、ソバの花が見頃を迎えている。強い日差しが続いた今夏は、ソバにとっては好条件となり、「これまでにない出来栄え」と喜ぶ農家も。辺り一面が真っ白に染まり、通り掛かる人々に秋の訪れを知らせている。

 同地域では26軒の農家が「ソバ部会」として計約8ヘクタールの畑でソバを栽培している。今年は8月に種をまき、9月半ばから開花し始めたという。

 同町にある春江博明会長(70)の畑でも、青々とした茎が1メートルほどの高さまで伸び、小さな白い花が風に揺れている。近くを走るJR姫新線の列車と合わせて撮影に訪れる写真愛好家も多いという。「雨が少なかったので今年はよく育った。11月の新そばの季節が楽しみ」と喜んだ。

 ソバの花は9月末ごろまで楽しめる。実は10月末に収穫し、JA兵庫西を通じて乾燥させた後、味わいの里三日月(同町乃井野)で加工する。(勝浦美香)

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