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紅葉が美しい最上山公園もみじ山。知名度も全国区になってきた=2018年11月、宍粟市山崎町
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紅葉が美しい最上山公園もみじ山。知名度も全国区になってきた=2018年11月、宍粟市山崎町
紅葉が美しい最上山公園もみじ山。知名度も全国区になってきた=2018年11月、宍粟市山崎町
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紅葉が美しい最上山公園もみじ山。知名度も全国区になってきた=2018年11月、宍粟市山崎町

 旅行情報誌「じゃらん」11月号の紅葉ランキングで、落ち葉が美しい「カーペット部門」(関西・東海・北陸エリア)の1位に、兵庫県宍粟市山崎町の最上山公園もみじ山が選ばれた。大台ヶ原(奈良、三重県境)や保津峡(京都府)など西日本の名だたる観光地に並んでの高評価。これまで「穴場スポット」を自認してきた地元関係者も、知名度向上を喜んでいる。(古根川淳也)

 同誌によると、観光サイトの「口コミ」件数や評価から候補地を絞り込み、管轄する観光協会などへの聞き取り調査で順位を決めたという。

 もみじ山は口コミの評価が高かったほか、樹木の本数や公園面積などのポイントが高く、同部門で2位の下鴨神社(京都市左京区)、4位の神戸市立森林植物園(神戸市北区)などを抑えて1位に輝いた。部門は他に「美しき庭園」など三つがあった。

 もみじ山は江戸時代から紅葉の名所として地元で親しまれ、約30年前に「ふるさと創生1億円」を利用して遊歩道などを整備した。ただ知名度は低く、女性グループが2006年に「もみじ祭り」を始めた当初の来場者は300人だった。

 その後、苗木を植えたり遊歩道を手入れしたりし、祭りのもてなしも評判に。10年には主婦の友社の「日本紅葉の名所100選」に選ばれ、近年は紅葉シーズンに約4万人が訪れるまでになっていた。

 祭りを始めた女性グループ代表の中津八重子さん(83)は1位の評価に「もみじ山の自然が持つ力のおかげ。大勢の人にも支えられた」と喜ぶ。

 しそう森林王国観光協会も「まだまだ紅葉の穴場だと思っている人も多いが、最近は関東からも観光客が訪れるようになった。密集、密接を避けて楽しんでほしい」と手応えを感じていた。

 今年の紅葉シーズンは新型コロナウイルス対策のため催事を中止したが、14日から29日まで旧山崎市民局跡地に臨時駐車場を設け、午後6~9時にはライトアップも行う。

 同協会TEL0790・64・0923

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