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拳を突き上げて野口聡一さんにエールを送る母校・斑鳩小の6年生ら=あすかホール
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拳を突き上げて野口聡一さんにエールを送る母校・斑鳩小の6年生ら=あすかホール

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士・野口聡一さん(55)が16日、新型宇宙船クルードラゴンで宇宙へ旅立った。野口さんが3歳から小学5年生まで過ごした兵庫県太子町では、母校・斑鳩小学校の児童らが町立文化会館「あすかホール」でのパブリックビューイング(PV)に参加し、打ち上げの成功を祝った。

 当初は10月31日に打ち上げが予定されていたが、天候や機体調整を理由に2度延期された。PV会場には同校6年生や町職員約100人が集まり、野口さんが転校した先の神奈川県茅ケ崎市とオンライン会議で交流しながら発射の瞬間を待った。午前9時27分、予定通りの時間に点火されたロケットがごう音とともにぐんぐんと高度を上げると、児童らは安心した様子で拍手して喜んだ。

 野口さんの宇宙滞在は10年ぶり。小学4年時の担任で、後に同町教育長も務めた寺田寛文さん(72)は「野口君は王貞治選手の物まねが得意な明るい子だった。あとは無事に帰還を」と願った。

 同町役場にも朗報が伝わり、斑鳩小の同級生でまちづくり課長の高坂文泰さん(54)は「この年で第一線で頑張っているのはすごい。中年の星ですね」と話していた。(直江 純)

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