正月の門松、よく見ると“笑顔” 伊和神社に奉納
2020/12/28 05:30
住民有志で奉納した門松=伊和神社
播磨国の一の宮、伊和神社(兵庫県宍粟市一宮町)の参道正面に26日、住民有志が手作りした高さ約3メートルの門松が奉納された。初詣は新型コロナウイルス対策のため、ひしゃくや鈴の緒を撤去するなどして参拝客を受け入れる。
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門松は20年ほど前から有志で手作りしている。今年は15人で松や竹を集め、2日間かけて組み立てた。竹の切り口の節が笑顔の口元のように見えるものが良いといい、幹事の上山元治さん(74)は「最高傑作ができた。一日も早くコロナ禍が収束する年になってほしい」と話していた。
同神社はすでに正月の縁起物を用意しており、参拝の分散やマスク着用を呼び掛けている。(古根川淳也)