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晴れ着姿で卒業証書を受け取る佐用日本語学校の学生=佐用町久崎
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晴れ着姿で卒業証書を受け取る佐用日本語学校の学生=佐用町久崎

 兵庫県佐用町久崎にある佐用日本語学校で19日、卒業式が開かれた。開校から3年が過ぎ、卒業式は2度目。進学や就職で巣立つ卒業生も昨年の2人から15人に増えた。インドネシア、ミャンマー、バングラデシュ出身の男女が晴れ着に身を包み、それぞれの門出を祝い合った。

 佐用日本語学校は、東京の人材派遣紹介会社が旧久崎小の校舎で2018年から運営。日本での進学や就職を目指す外国人が通う。

 式典には、学生たちがお世話になったアルバイト先の職員、最寄りの駐在所員や自治会長も出席。卒業生は名前を呼ばれると壇上に上がり、谷口勝昭校長(79)から卒業証書を受け取った。

 代表のあいさつをしたミャンマー国籍のカイン・マー・ソウさん(27)は「不安はあったが佐用の人は大きな心で迎えてくれた。こんな素晴らしい町は世界中で他にない」と涙ながらにお礼の言葉を述べ、講師や来賓客たちも応えるようにうなずいた。

 町内の福祉施設に就職する卒業生(26)は「これからは会社員として、佐用の皆さんと一緒に頑張ります」と抱負を語った。(勝浦美香)

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