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長年親しんだ「佐用警察署」の看板が取り外され、「佐用警察センター」に一新した=佐用町佐用
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長年親しんだ「佐用警察署」の看板が取り外され、「佐用警察センター」に一新した=佐用町佐用
地域住民らの前で、町の安全維持を誓う福島敦史巡査長=佐用町佐用
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地域住民らの前で、町の安全維持を誓う福島敦史巡査長=佐用町佐用

 22日に兵庫県警たつの署と統合した旧佐用署庁舎で27日、「佐用警察センター」の開所式があった。長年親しんだ「佐用警察署」の看板も付け替えられ、装いを一新。町の関係者や地域住民が集う前で、たつの署員となった同センターの警察官らは、佐用での治安維持への思いを新たにした。

 県警はこの春、但馬、西播磨の6署を3署に統廃合する再編整備を実施。再編案が発表された2019年当初は、同県佐用町内で反対の声が多く、自治会連合会が人口の約6割にあたる1万412筆もの署名を集め、県警本部に提出していた。

 統廃合への懸念が根強い町民感情を踏まえ、庵逧典章町長は開所式で「警察センターが残ることはありがたい」と感謝を述べた後、「これからも町の安全を守り続けてほしい」と求めた。22日からたつの署長となった瀧川豊史元佐用署長は「十分な説明を重ねながら、引き続き佐用の治安を守っていく」と力を込め、中島駐在所の福島敦史巡査長(26)は「町の安全、安心のため、全力で責務をまっとうする」と宣誓した。

 式典の後は、県警災害対策課による指導のもと、被災者救助や、機材の習熟訓練があり、非常時の動きや連携を確かめていた。(勝浦美香)

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