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秀吉の書状や脇坂安治のやりなどが並ぶ展示ケース=たつの市龍野町上霞城
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秀吉の書状や脇坂安治のやりなどが並ぶ展示ケース=たつの市龍野町上霞城
発見された秀吉の書状。指さした先に秀吉の花押や朱印がある=たつの市龍野町上霞城
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発見された秀吉の書状。指さした先に秀吉の花押や朱印がある=たつの市龍野町上霞城

 兵庫県たつの市立龍野歴史文化資料館(同市龍野町上霞城)の特別陳列「新発見 秀吉の書状」が12日、再開した。開幕翌日の4月25日に緊急事態宣言で休館となったが、半月ぶりに開館。6月6日までの会期を同27日まで延長し、旧龍野藩士の子孫宅で見つかった豊臣(羽柴)秀吉の書状2通などを展示する。

 書状2通の発見は同市教育委員会が4月6日に発表。秀吉配下に入った武士・垣屋孫市に領地を与える内容だった。垣屋氏は山名氏の重臣として但馬では知名度があるという。展示では龍野藩主脇坂家とのつながりに注目して関連資料を並べた。

 同館所蔵品や寄託資料からは「七本槍」の1人・脇坂安治のやりも展示。賤ケ岳の戦いで使ったと伝わる物という。やりを覆った貂(てん)の革も見比べることができる。秀吉関連では江戸時代の「絵本太閤記」や伏見人形を展示している。

 関連行事のミュージアムトークとして、5月16日には城郭研究家の本岡勇一さんが「AR山城踏査の楽しみ方」を解説する。本岡さんは本紙朝刊3面の切り抜き帳連載「ひょうごの城」の筆者。同23日には文化財修復業者の関地久治さんが「脇坂家臣鎧(よろい)図」について話す。いずれも午後2時からで要予約(先着20人)。

 会期中は月曜休館。大人200円、65歳以上と学生100円。同館TEL0791・63・0907

(直江 純)

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