西播

  • 印刷
会報誌「むろのつ」第29号
拡大
会報誌「むろのつ」第29号

 兵庫県たつの市御津町室津のまちづくりグループ「『嶋屋』友の会」が、会報誌「むろのつ」第29号を発刊した。今回は江戸文化を特集し、3月末まで法政大総長を務めた田中優子名誉教授(近世日本文化)へのインタビュー記事などを掲載している。(直江 純)

 エッセイストとしても活躍する田中教授を、友の会事務局長の柏山泰訓さん(73)がリモートで取材した。否定的に見られがちだった江戸時代だが、田中教授は、千石船の発達や参勤交代で国内交流が進み、鎖国下でもオランダから先進文化を導入していたと指摘。小規模なコミュニティーの「連(れん)」が果たした役割についても語っている。

 岡山大の倉地克直名誉教授も「読書と江戸文化」をテーマに寄稿。閑谷(しずたに)学校(岡山県備前市)など庶民の教育機関や、「書肆(しょし)」と呼ばれた出版社・書店の発展などについて解説する。

 B5判47ページ。500部発行。千円。室津海駅館(TEL079・324・0595)で販売している。

西播
西播の最新
もっと見る
 

天気(7月27日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 30%

  • 31℃
  • ---℃
  • 40%

  • 34℃
  • ---℃
  • 30%

  • 34℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ