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100号の大作が飾られた床の間。「伝統建築にも合いますね」と語る小林俊彦さん=室津海駅館
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100号の大作が飾られた床の間。「伝統建築にも合いますね」と語る小林俊彦さん=室津海駅館

 兵庫県たつの市御津町室津、室津海駅館で、市内在住の画家小林俊彦さん(63)の個展「Water Scene」(ウオーター・シーン)が開かれている。波打つ海辺や川の流れなど水の美しさを緻密に描いた25点が、豪商の屋敷だった床の間などに飾られている。8月15日まで。

 小林さんは、たつの市内で車やバイクの車体、ヘルメットなどに絵を描く工房を営む傍ら、独学で油彩を習得。2015年以降はフランスなど海外の絵画展にも出展や入賞を重ねている。

 市教育委員会が小林さんに依頼し、初めて海駅館で展示した。100号の大作3点をはじめ、室津や新舞子など地元の風景を描いた作品が多い。写実的な水面は、歯ブラシや紙やすりなど多彩な道具を駆使して表現するという。

 小林さんは「同じ海でも時刻や季節で絶え間なく変化する。大自然に畏敬の念を持って制作しています」と話す。

 高校生以上200円、小中学生100円。8月1日午前10時半~正午には、小林さんによる絵はがき教室(要予約、絵の具持参)もある。同館TEL079・324・0595

(直江 純)

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