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全国大会に向け、練習に励む(左から)福田花奏さん、宮永浬叶君、中村祐友君=神河中学校
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全国大会に向け、練習に励む(左から)福田花奏さん、宮永浬叶君、中村祐友君=神河中学校

 神河中学校(兵庫県神河町上岩)などを拠点に活動している小学生のクラブチーム「神河陸上クラブ」のメンバー3人が、6月に神戸市内で開かれた県大会で好成績を収め、9月19日に横浜市で開かれる全国小学生陸上大会に挑む。県代表として出場する8人のうち3人を同クラブのメンバーが占め、保護者や同級生らが活躍を期待している。(吉本晃司)

 神崎小6年の中村祐友(ゆうと)君(12)▽同小5年の宮永浬叶(りと)君(10)▽寺前小6年の福田花奏(はな)さん(12)-の3人。県大会で、中村君は80メートルハードルと走り高跳びの混合種目「コンバインドA」、宮永君は男子5年100メートル、福田さんは女子6年100メートルでそれぞれ1位となった。

 同クラブは2014年に創設され、神河町を中心に3年生以上の小学生約90人が所属している。全国大会に出場する精鋭を毎年のように誕生させており、高校、大学でトップレベルの活躍を見せる元メンバーも多い。

 今回3人が挑む大会は新型コロナウイルスの影響で昨年は中止になっており、2年ぶりの開催。同クラブのメンバーも全員が集まっての練習は難しく、夏は3人と指導者の段床(だんどこ)繁雄さん(70)だけでトレーニングを重ねることもあった。

 中村君は県大会の80メートルハードルで12秒01をマークし県の小学生新記録を打ち立てた。「練習で出していた自己ベストより遅かったけど1位になって安心した。全国大会では油断せず最高の大会にしたい」と意気込む。100メートルを13秒90で駆け抜けた宮永君は「全国大会では13秒30くらいを出したい。高い目標だけど、決勝に残れるよう頑張りたい」と力を込める。

 同じく100メートルを13秒24で走り、2位以下を大きく引き離して優勝した福田さんは「後半の伸びがよく、自己ベストが出てうれしかった。いつも応援してくれている人やお世話になっている人に感謝して精いっぱい走り切りたい」と健闘を誓った。

 指導する段床さんは「これまでの練習の成果を思う存分発揮してほしい」とエールを送っている。

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