西播

  • 印刷
青々と茂った仙霊茶の葉を摘み取る親子ら=神河町吉冨
拡大
青々と茂った仙霊茶の葉を摘み取る親子ら=神河町吉冨
青々と茂った仙霊茶の葉を摘み取る親子ら=神河町吉冨
拡大
青々と茂った仙霊茶の葉を摘み取る親子ら=神河町吉冨

 特産の「仙霊(せんれい)茶」で知られる兵庫県神河町吉冨の仙霊茶園で25日、茶摘み体験を楽しむ「山の中の茶畑ピクニック」があった。家族連れ10組が参加し、青々と茂った秋の茶葉を摘んだり、美しい茶畑を眺めながら昼食を楽しんだりした。

 仙霊茶は、300年以上前に生産が始まった伝統あるお茶。高齢化や後継者不足で栽培存続が危ぶまれる時期もあったが、神戸市出身の野村俊介さん(43)が株式会社「仙霊」を立ち上げ、2018年に生産や販売を引き継いだ。

 今回のイベントは、野村さんが所属する市民グループ「お茶(ちゃ)べり」が主催し、地域の高齢者らもボランティアとして協力。参加者らは約7ヘクタールの畑を散策し、一番上の新芽から3枚を数える「一芯二葉(によう)」を手作業で摘み取った。収穫の後は、畑近くの石窯で焼いたピザや、用意された仙霊茶を味わった。

 兵庫県高砂市から子ども3人と参加した女性(40)は「周りを気にせず走り回れるような場所は久しぶり。茶摘みも初めてで、いい体験になった」と笑顔。煎茶が好きという次女(9)は「自分で摘んだ茶葉をあったかいお茶で飲むのが楽しみ」と声を弾ませていた。(勝浦美香)

西播
西播の最新
もっと見る
 

天気(10月23日)

  • 19℃
  • 14℃
  • 20%

  • 17℃
  • 11℃
  • 60%

  • 19℃
  • 14℃
  • 20%

  • 19℃
  • 13℃
  • 40%

お知らせ