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 10月31日に投開票された兵庫県たつの市長選で、神戸新聞社は出口調査を実施した。データからは、再選を果たした現職山本実氏(69)が元職栗原一氏(71)より若い世代の支持を集めたことが分かった。栗原氏は地元の揖保川町で6割近い支持を得たものの他の旧1市2町では伸び悩み、本紙が市選挙管理委員会の発表前に山本氏の当選確実を報じる判断材料となった。(直江 純)

 同市長選は2005年の市町合併後、5回目。今回の投票率は61・27%で前回(56・49%)を4・78ポイント上回り、過去最高となった。出口調査は期日前(10月25日~30日)に3カ所、投票日当日は6カ所で実施。投票者数(3万8305人)の約2%にあたる775人から有効回答を得た。

 投票の際に重視した点を尋ねた質問で、上位二つとなった項目についてそれぞれの投票先をみると、「人柄・印象」と回答した人は6割超が山本氏を選んだ一方、「公約・政策」と答えた人は栗原氏がやや上回った=グラフ【1】。

 「力を入れてほしい分野」では「子育て支援・教育」が全体の30%を占めて最も多く、次いで「高齢者・障害者福祉」(25%)、「コロナ対策」(17%)の順だった。

 年代別の分析=グラフ【2】=では違いが出た。80代以上では山本氏と栗原氏がきっ抗したのに対し、10~20代や40~50代は山本氏が6割を超えた。女性の投票先は山本氏が66%、栗原氏が34%と大きく差がついた。

 地域ごとの投票先=グラフ【3】=をみると、栗原氏の地元・揖保川町では6割が栗原氏と回答した。ただ、4年前の出口調査で栗原氏が優位だった御津町では6割弱が山本氏を選び、有権者数の多い旧龍野市では山本氏が6割強を占めた。

 衆院選の投票先との関係では、自民、立民、維新、公明、共産の5党に比例票を投じた人のうち、山本氏と栗原氏の割合はどの党でもほぼ6対4だった。

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