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赤穂緞通柄のタオルを手にする住民ら=赤穂市福浦
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赤穂緞通柄のタオルを手にする住民ら=赤穂市福浦

 日本三緞通(だんつう)の一つで、兵庫県の伝統的工芸品でもある赤穂緞通の柄を普及させようと、綿の栽培を通じて町おこしに取り組む赤穂市福浦の住民が、赤穂緞通の伝統文様を印刷したタオル8種類を完成させた。「利剣」「蟹牡丹(かにぼたん)」「御寮」などの柄を使用。販売もしており「赤穂の歴史文化を感じられるおしゃれなタオルを土産や贈り物に」とPRしている。

 企画したのは住民グループ「福浦ふっくらコットンボランティア」で、赤穂緞通の織り糸となる綿の栽培に2017年度から取り組む。収穫した綿花の一部は赤穂緞通の作家が作品に活用している。

 タオルは長さ80センチ、幅28センチ。地元の名所・ビシャゴ岩登山や農作業の際、首に巻いたり、運動時の涼感タオルにも使ったりできる。生地はポリエステル100%で極細のマイクロファイバー製。吸水や速乾性に優れる。綿作りを通じて交流する繊維製品業「ヤマメン」(岡山県井原市)の協力を受け製品化した。

 「赤穂の土産物として気軽に買い求めて」とグループの奥道一二美代表。桃井ミュージアム(赤穂市御崎)や「さこし高瀬舟」(同市坂越)などで販売しており、1枚千円。奥道さんTEL090・7357・1864

(坂本 勝)

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