夢へまい進20歳の決意 佐用町で一足早い成人式
2022/01/04 05:30
式を終え、会場前で記念撮影する新成人ら=さよう文化情報センター
正月に若者が帰省するのに合わせ、兵庫県佐用町の成人式が3日、同町佐用のさよう文化情報センターで開かれた。スーツや華やかな振り袖姿の新成人約120人が、旧友との再会を喜び、大人の自覚を新たにした。
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同町では地元を離れて暮らす新成人が参加しやすいよう、周辺の市町より一足早く式を開いている。今年は保護者の参列が2年ぶりに認められ、わが子の成長を喜び、熱心にカメラを向ける姿も見られた。
式では庵逧(あんざこ)典章町長が「ふるさと佐用や日本のため大きく成長し、活躍することを祈念します」と激励。新成人代表の野村玲音(れおん)さん(20)と和田凜香さん(19)が「これまで支えてもらった人たちへの感謝を忘れず、夢や希望に向かってまい進します」と決意を述べた。
司会を務めた関西外国語大学2年の井戸優さん(20)は教育関連の仕事を希望しているといい、「昔からの仲間に会えてうれしかった。人の役に立てる大人になりたい」と話した。
姫路市や西播磨の他の市町では、9、10日に成人式が開かれる予定。(山本 晃)