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長崎から相生へのペーロン伝来100年を記念し、戦前からの写真を収めたフレーム切手(日本郵便提供)
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長崎から相生へのペーロン伝来100年を記念し、戦前からの写真を収めたフレーム切手(日本郵便提供)

 相生湾を舞台に開かれる手こぎの木造舟レース「ペーロン競漕(きょうそう)」が兵庫県相生市に伝来して今年で100年になるのを記念し、日本郵便がフレーム切手を作った。29日のレースを前に、限定100シートを23日から販売する。(地道優樹)

 ペーロン競漕はこぎ手28人と、艇長、ドラ、太鼓、かじ取りを担当する計32人が舟に乗り、速さを競う。江戸時代に中国から長崎に伝わり、相生では1922(大正11)年、長崎出身の播磨造船所(現IHI相生事業所)の従業員が故郷をしのんで始めた。

 フレーム切手には10枚の84円切手が収められ、戦前から直近の2019年までに撮影されたペーロン競漕の写真がデザインされている。白シャツに鉢巻き姿で舟をこぐ播磨造船所の従業員や、4艇が水しぶきを上げて力漕する近年の様子が並び、企業運動会が市民の祭典へと発展した1世紀の歩みを伝える。

 1シート1330円。西播磨4市3町の全郵便局で販売する。日本郵便近畿支社TEL06・6944・8157

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