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魔よけの赤に厄よけの文字を一枚一枚書き入れていく=赤穂市坂越
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魔よけの赤に厄よけの文字を一枚一枚書き入れていく=赤穂市坂越

 兵庫県赤穂市坂越の大避(おおさけ)神社で、30日に開く「輪こし祭」に向けて「祓(はらい)うちわ」作りが進んでいる。魔よけの意味を込めた赤色のうちわには、厄よけや家内安全を願う「大祓」と「祓」の文字が書き入れられている。

 かやを組んで作った茅(ち)の輪をくぐり、けがれなどをはらう同祭の大祓式を控え、約400枚を制作。生浪島堯(いなみじまたかし)宮司(78)がうちわの柄に守り札を貼り、筆で丹念に墨書する。「新型コロナを追っ払う夏となってほしい」と生浪島宮司。

 柄が太い京うちわの「大祓」(幅約28センチ、1500円)と、竹うちわの「祓」(同約23センチ、500円)を準備する。郵送(送料実費)でも購入可。大祓式は30日午後6時から。茅の輪は29日~7月1日に設置する。同神社TEL0791・48・8136

(大山伸一郎)

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