たつの・新宮の女児刺傷事件、未解決のまま16年 捜査員ら「ささいな情報でも寄せて」
2022/09/28 17:35
スーパーの買い物客にビラを配り、情報提供を呼びかける警察官=たつの市新宮町新宮
兵庫県たつの市で2006年、小学4年生の女児が男に刃物で刺され重傷を負った殺人未遂事件は28日、発生から丸16年となった。容疑者の逮捕には至っておらず、県警たつの署員ら9人が現場近くのスーパー2店舗で計300枚のビラを配り、情報提供を呼びかけた。
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事件は06年9月28日午後6時20分ごろ、同市新宮町新宮の路上で発生。塾帰りの女児が面識のない男に胸など数カ所を刺された。当時20~40歳で、身長165~175センチの男が走り去る防犯カメラの映像は、県警ホームページで公開されている。
事件後に約400件寄せられた情報提供は19年以降、いったん途絶えたが、昨年、ビラの配布後に1件の連絡があったという。たつの署刑事課の南明宏課長は「ささいな内容でも構わないので電話してほしい」と呼びかける。同署TEL0791・63・0110
(直江 純)