兵庫県議選のニュース
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 3日告示された兵庫県議選(定数87)。政務活動費をめぐる一連の問題で注目を集めたが、立候補者は前回2011年より6人減り、129人となった。一方で女性候補は過去最多の26人で全体の2割。年代を投開票日時点でみると、20代から80代と幅広く、60代が最多の36人を占める。

 女性候補者は前回より3人増加。党派別にみると、自民2人▽民主3人▽維新2人▽公明1人▽共産10人▽神戸志民1人▽諸派1人▽無所属6人-となった。神戸・阪神間や播磨の瀬戸内側に集中しており、北播や丹波、但馬、淡路は前回同様、ゼロだった。

 年代別では、最年少が25歳、最年長が83歳で、平均年齢は52・5歳だった。若手を後継に立てる現職もいるが、60、70代の新人も計17人を占めた。

 前回より定数が2減った影響もあり、立候補者数は減少。40選挙区のうち過去最多の17選挙区で無投票となった。

 候補者数を党派別にみると、自民党が公認・推薦を合わせて前回より3人少ない46人。前回、政権与党で臨んだ民主は18人で、14人減らした。

 初めて統一選に候補を立てる維新は11人を公認。さらに民主系会派に所属する現職3人を推薦する。公明は前回同様、公認と推薦で計13人。共産は3人増やし18人を擁立する。神戸市長選に2度挑んだ候補が党首を務める神戸志民党は計5人を擁立。新社会党は1人を立てるが、社民党は2回連続で擁立を見送った。(岡西篤志)

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