兵庫県議選のニュース
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県議選候補の応援に駆けつけた民主党の枝野幸男幹事長の演説を聞く人々=5日夜、三田市けやき台1(撮影・三津山朋彦、画像の一部を加工しています)
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県議選候補の応援に駆けつけた民主党の枝野幸男幹事長の演説を聞く人々=5日夜、三田市けやき台1(撮影・三津山朋彦、画像の一部を加工しています)

 統一地方選前半の兵庫県議選、神戸市議選(ともに12日投開票)で、3日の告示直後から政党幹部や現職閣僚らが続々と兵庫入りしている。深刻な課題となっている人口減少対策や議会改革をめぐり、論戦は序盤からヒートアップ。期間中唯一の日曜となった5日には、民主の枝野幸男幹事長が県議選候補の応援に駆け付けた。

 「今、本当に必要なのは暮らしを支える政治だ」。三田市内で演説した枝野幹事長は、安倍政権を「派手なパフォーマンスばかり」と切り捨て、雇用対策や子育て支援の充実を強調。「政策も選挙も地道に積み上げる」と声を張り上げた。

 統一選に初めて挑む維新。4日、神戸市議選の候補者らと神戸・三宮でマイクを握った江田憲司代表は、県議会で発覚した政務活動費問題などを取り上げ、「議員が率先して身を切らなければ、政治不信は解消できない」と改革姿勢を強調、支持を訴えた。

 公明党の山口那津男代表は告示日の3日、県議選で「重点区」の一つとする伊丹市へ。新人候補との演説で阪神・淡路大震災20年に触れ、「毎年予算をつくり、駅や学校の耐震化を進めてきたのは公明党だ」と実績をアピール。同党の太田昭宏国土交通相も4日に神戸へ駆け付けた。

 自民党は候補者中心の戦いだが、6日には党役員の三原じゅん子・女性局長が相生市や神戸市灘区で地元の女性候補と街頭などに立つ。共産党は先月29日に尼崎市を訪れた山下芳生書記局長に続き、7日には市田忠義副委員長の兵庫入りが予定されている。

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