兵庫県議選のニュース
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兵庫県議選の選挙区別投票率
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兵庫県議選の選挙区別投票率

 兵庫県議選の投票率は県内平均で40・55%となり、前回(41・43%)を0・88ポイント下回り、過去最低を更新した。政務活動費の不適切支出問題を受けた議会改革や人口減少の対応策などが争点となったが、有権者の関心が高まらなかった。1995年以降は6回連続で50%割れとなった。

 東日本大震災による選挙活動の自粛ムードがあった前回からの上昇が期待されたが、下落傾向に歯止めはかからなかった。地方創生やアベノミクスといった安倍政権の政策をめぐる論争も盛り上がりを欠いた。投票日が県内全域で好天となり、行楽日和だったことも投票率下落の一因とみられる。

 無投票選挙区を除く全23選挙区のうち、前回県議選より投票率がアップしたのは10選挙区。

 上昇率が高かったのは、現職2人に新人2人が挑んだ三田市で前回から4・22ポイント上がって41・39%となった。4議席を7人が争った明石市は41・61%で前回から2・39ポイント上昇した。

 投票率が最も低かったのは神戸市中央区の35・46%。次に宝塚市の35・73%、政務活動費問題の引き金となった元県議がいた西宮市の35・91%と続いた。下落率が最大だったのは、神戸市長田区で前回より4・59ポイント下がり、42・62%だった。

 郡部の平均は前回から0・24ポイント上昇して51・00%。市部の平均は0・96ポイント下落して40・13%だった。期日前投票者数は前回を2万2680人上回ったが、低投票率の改善にはつながらなかった。

 一方、神戸市議選も41・55%で、過去最低だった前回(42・04%)を下回った。

  
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