兵庫県知事選
6月15日告示 7月2日投開票
ニュース
  • 印刷
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT

 2日に投開票された兵庫県知事選で、神戸新聞社が期日前投票のうちの5日間と投票日に行った出口調査によると、現職の井戸敏三氏が無党派層も含めて幅広い支持を集めた。勝谷誠彦氏は井戸氏の多選を批判したが、兵庫県内全域に支持を広げきれなかった。投票で重視した政策は「社会保障・医療」などが挙がった。有効回答者数は7825人。(文中は小数点以下を四捨五入した)

■安定した県政運営の継続望む

 「投票の際に重視した基準」では、「公約」が20%でトップになり「人柄・印象」「経験への信頼」が続いた。井戸氏が歴代最多の5選を目指す選挙で、多選の是非が争点の一つになったが、「多選への批判」は5%にとどまり、有権者の関心は低かった。

 候補者別にみると、井戸氏に投票した理由では「経験への信頼」や「経歴」が上位に。安定した県政運営の継続を望んだ傾向が浮かび上がる。ほかの勝谷、津川、中川各氏は、いずれも「公約」が最多で、勝谷氏は「人柄・印象」を評価する意見も多かった。

 年齢別では、70代以上を除く世代で「公約」が最多。30代と70代以上で「人柄・印象」、50、60代で「経験への信頼」を重視する傾向が強かった。若年層を中心に関心が高まらなかったのか、基準を「特にない」と回答したのが、10代と20代で19%に上った。

 候補者の得票割合を性別でみると、井戸氏は男性の47%、女性の52%の得票を獲得。一方、勝谷氏は男性では井戸氏と8ポイント差まで近づいたが、女性で19ポイントの大差を付けられた。年齢別でも、勝谷氏は特に10代、20代女性で支持を広げきれなかった。(横田良平)

ニュース
一覧

天気(9月24日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 28℃
  • ---℃
  • 60%

  • 29℃
  • ---℃
  • 60%

  • 30℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ