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久元喜造氏
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久元喜造氏

 現職に新人3人が挑んだ神戸市長選は22日投開票され、現職の久元喜造氏(63)=自民、公明、民進推薦=が同市長選史上最多となる得票で再選を果たした。衆院選と同日投開票となり、投票率が前回から11・03ポイント増え、推薦を受ける自公の衆院選での堅調ぶりなどもあって大差で他候補を破った。

 目指す神戸の将来像や市政運営のあり方のほか、運営権の売却が決まった神戸空港の利活用や三宮再整備などの都市成長戦略、若い世代を呼び込み、住み続けてもらうための支援策などが問われた。投票率は衆院選とほぼ同じ47・58%で、史上3番目に高かった。

 久元氏は神戸空港の運営権売却や大阪湾岸道路西伸部の事業化など、1期目4年間の実績のほか、兵庫県や国との協力関係を訴え、安定感をアピールしてきた。前回は対立候補に約5千票差まで迫られたが、今回は他候補を大きく引き離す得票で信任を得た。

 前神戸市議の光田あまね氏(40)=維新推薦=は市会で不正が相次いだ政務活動費の支給停止などを訴えたが、支持が広がらなかった。共産党県委員長の松田隆彦氏(58)=共産推薦=は「三宮再整備の中止」、前加西市長の中川暢三氏(61)は「市長と民間両方の経験」を打ち出したが、得票につながらなかった。(森本尚樹)

  
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