社会社会shakai

  • 印刷
移転する宝塚ホテル(阪急阪神ホテルズ提供)
拡大
移転する宝塚ホテル(阪急阪神ホテルズ提供)

 阪急阪神ホールディングス(HD、大阪市)は15日、1926年開業の老舗「宝塚ホテル」(兵庫県宝塚市梅野町)を、宝塚大劇場の隣接地に移転させる方針を明らかにした。新たな施設の概要や移転時期などは未定という。

 宝塚ホテルは、阪急阪神HD傘下の阪急阪神ホテルズが経営。開業から89年がたち、建物や設備が老朽化し、耐震化が必要という。現地で建て替えると、休業期間が3年を超える見通しで、経営への影響を最小限に抑えるため移転を選んだ。

 ホテルの旧館は、建築家の故古塚正治氏が設計。明治-昭和初期に六甲山麓で育まれた文化「阪神間モダニズム」を代表する建築物の一つとされ、レトロな雰囲気が多くの人々に愛されている。

 約1万1千平方メートルの敷地に4棟があり、129の客室、レストラン9店、宴会場13室、会議室6室を備える。

 移転先は宝塚大劇場西駐車場(同市栄町)で、現在地から武庫川を挟み数百メートル北。宝塚歌劇との連携強化も見込む。跡地は住宅関連の開発を検討している。(長尾亮太)

社会の最新

天気(4月27日)

  • 20℃
  • ---℃
  • 0%

  • 18℃
  • ---℃
  • 0%

  • 20℃
  • ---℃
  • 0%

  • 20℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ