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「新たな船出」をテーマにクルーズ船内で歌う平松愛理さん=神戸港(撮影・田中靖浩)
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「新たな船出」をテーマにクルーズ船内で歌う平松愛理さん=神戸港(撮影・田中靖浩)

 神戸市出身のシンガー・ソングライター平松愛理さんの阪神・淡路大震災復興支援ライブが17日、神戸港を周遊するクルーズ船「コンチェルト」で開かれた。震災から丸21年を迎え「新たな船出を」との思いを込め、船上を会場に選んだ。「明日の神戸に向かって、これからの1年、皆さんの1日1日がより輝きますように」とメッセージを送った。

 震災当時、デビュー6年目だった平松さん。同市須磨区の実家は全壊し、アマチュア時代のバンド仲間を亡くした。復興支援ライブは1997年から毎年開催。収益金を神戸と東北の震災遺児支援施設「レインボーハウス」に寄付している。

 この日は、代表曲「部屋とYシャツと私」のほか、「花と太陽」「須磨海岸」など神戸にまつわる曲を中心に計11曲を披露。復興支援ソング「美(うま)し都~がんばろや We love KOBE」は、120人の参加者と声を重ねた。曲の合間には、犠牲者をしのんで黙とうをささげた。

 復興支援ライブは、ライフワークとして今後も続けていく方針。「『1・17』の日程や神戸という場所にこだわらず、多くの人に参加してもらえる形を考えていきたい」と話した。(西井由比子)

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