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日本とアラブの交流について意見を述べる中東の参加者ら=神戸市灘区鶴甲1
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日本とアラブの交流について意見を述べる中東の参加者ら=神戸市灘区鶴甲1

 中東で活躍する若手世代と日本の研究者、学生らが、アラブと日本の関係について話し合う会合が10日、神戸市灘区の神戸大であった。

 国際交流基金の招聘(しょうへい)事業の一環として開かれ、サウジアラビアとオマーンから20~30代の国家機関職員や漫画家ら6人が訪れた。日本からは研究者や教員、学生ら約20人が参加した。

 中東の地域研究が専門の中村覚(さとる)・神戸大准教授が「市民外交と対話の将来」と題して講演。日本とアラブが「石油とガスの貿易以外に、関係を広げてゆく段階にある」として、皇室外交、政府間外交に加え、市民らの交流が異文化の懸け橋となる可能性を指摘した。

 その後の対話では、中東の出席者から「日本では、どこを訪ねてもお茶とお菓子でもてなされるが、同様の文化はアラブにもあり、共通点を感じる」「サウジでは、日本のアニメ約60作品が放映され、漫画を含めファンが増えている」との報告があった。(武藤邦生)

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