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朱色鮮やかな鳥居の連なりが社殿まで延びる=神戸市中央区下山手通1
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朱色鮮やかな鳥居の連なりが社殿まで延びる=神戸市中央区下山手通1

 神戸・三宮の生田神社境内にある商売繁盛の神様を祭る稲荷神社がこのほど、半世紀以上ぶりに“お色直し”した。阪神・淡路大震災を乗り越えた社(やしろ)が新調され、参道の赤鳥居も改装された。数も11基から22基へ増設。すがすがしいたたずまいが目を引いている。

 稲荷神社は1950(昭和25)年、生田神社本殿の北東、東門街近くに創建。震災でほとんど被害がなかったため、手を加えられていなかったという。

 今回の改修は、生田神社の氏子など市内の商店主らによる商運祈願の寄進で成し遂げられた。鳥居の増設で長さが約20メートル延びた参道は、さながら朱色のトンネル。新緑を増す「生田の森」とのコントラストも鮮やかで、参拝者のほか多くの外国人観光客も訪れ、撮影スポットになっている。

 六車勝昭宮司(67)は「地域のシンボルらしい姿になった。休日や5月の黄金週間にゆっくりと巡ってほしい」と話している。(風斗雅博)

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