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ジャイアントパンダの旦旦。日中の関係者が飼育や繁殖について講演する(神戸市立王子動物園提供)
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ジャイアントパンダの旦旦。日中の関係者が飼育や繁殖について講演する(神戸市立王子動物園提供)

 中国のジャイアントパンダ関係者を招いた日中共同講演会が23日、神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)である。同園の開園65周年記念として行われ、専門家たちが同園と中国のパンダの保護や飼育状況などを紹介する。

 同園は1951年3月、前年にあった日本貿易産業博覧会(神戸博)の会場跡地に開園。パンダの飼育は2000年、中国野生動物保護協会から雌雄を借り受けて始まった。現在は雌の「旦旦(タンタン)」(21歳)1頭で、10年に雄の「興興(コウコウ)」が死んだ後、雄を補充する合意が結ばれたが実現せず、市は中国側に要望を続けている。

 講演会は、同園のパンダ専門員らに加え、中国から国家林業局ジャイアントパンダ保護管理担当官、同園と情報交換を続ける四川省ジャイアントパンダ保護研究センターの関係者が登壇。通訳付きで、中国での保護の取り組みや共同で進めてきた繁殖研究などについて説明する。

 午後1時半~3時半。対象は小学生以上で定員200人。応募多数の場合は抽選。無料で、講演参加者は当日、園内も無料で入園できる。申し込みは16日まで。同園TEL078・861・5624

(若林幹夫)

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