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 JR西日本と兵庫県姫路市が、JR山陽線姫路-英賀保(あがほ)間(約4・6キロ)に新駅を設置する方針を固めたことが9日分かった。同区間にはスポーツ・文化施設が集まる手柄山中央公園(同市西延末)があり、市が公園の再整備計画を進める中で、設置を同社に働き掛けていた。両者は年内にも覚書を結び、具体的な建設場所や駅周辺整備などの検討を始める。

 市によると、新駅の候補地は同公園北西部周辺。開業時期は未定だが、同公園の再整備計画案では、ひめじ手柄山遊園がある北西部エリアを2025年度までに整備する目標を掲げており、駅も計画に合わせて開業できるよう同社と協議する。

 姫路-英賀保間は同市内で駅間が最も長い。同公園は約38ヘクタールの敷地に市立の水族館や陸上競技場、文化センターなどが集まる。年間約180万人が訪れるが、車による来園が多く、公共交通手段の改善が課題だった。

 体育館新設や屋内プール改修などの再整備計画案が実現すれば、来園者数の増加が見込まれ、同社も新駅設置の利点があると判断したとみられる。総事業費は未定だが、市が3分の2程度を負担する方向で調整している。(金 旻革)

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