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10年ぶりに飛来が確認された野生コウノトリの幼鳥=兵庫県立コウノトリの郷公園(郷公園提供)
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10年ぶりに飛来が確認された野生コウノトリの幼鳥=兵庫県立コウノトリの郷公園(郷公園提供)

 兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市祥雲寺)に野生コウノトリの幼鳥が飛来したことを郷公園が確認し、20日、発表した。3例目で、10年ぶりという。

 郷公園によると、羽や脚の色などから今年生まれた幼鳥で、雌雄は不明。国内で放鳥されたり、巣立ったりした幼鳥に付けられている足輪がなく、ロシアや中国などの大陸側から渡ってきたと考えられる。19日午後3時ごろ、園内に降り立っているのを飼育員が発見。20日午前11時にも目撃された。

 郷公園に飛来した野生コウノトリでは、雄のハチゴロウが2002年から豊岡を中心に暮らしたが、07年に死がいで見つかった。雌のエヒメは06年に確認され、豊岡で子孫を増やしている。

 郷公園の大迫義人研究部長補佐は「居続けて繁殖し、野外にいるコウノトリの遺伝的な多様性を高めてほしい」と期待している。(小日向務)

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