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神戸電鉄粟生線の三木-三木上の丸駅間を走る電車。同線はダイヤ改正で減便などが行われる=三木市内
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神戸電鉄粟生線の三木-三木上の丸駅間を走る電車。同線はダイヤ改正で減便などが行われる=三木市内

 神戸電鉄は3月下旬から、乗客が減る昼間の粟生(あお)線を上下各11本減らすなどのダイヤ改正を行う。粟生線を巡っては、兵庫県と沿線3市(神戸、三木、小野)が本年度まで続けている無利子融資による支援が終了するため、さらなる合理化を進める狙いがある。(小西博美)

 改正は平日・土日祝日の昼間(志染(しじみ)発午前10時35分~午後3時35分、西鈴蘭台発午前10時12分~午後3時12分)。西鈴蘭台-志染間の運行間隔を現在の15分から30分に拡大し、上下各11本を減便する。これに伴い、この時間帯の急行上下各11本は上りを準急に、下りを普通に変更する。

 また、粟生線の朝ラッシュ時となる平日午前6時台の上り普通1本を急行に変更。粟生-新開地間を約7分短縮する。

 このほか、3月のJR西日本ダイヤ改正に合わせ、平日・土日祝日のウッディタウン中央発三田行きの始発を1分半繰り上げる。午前0時9分発の三田発岡場行きは5分繰り下げて、JR宝塚線との接続を確保する。

 赤字路線だった粟生線について、兵庫県などは神鉄に5年間、無利子で計40億円を貸し付けてきた。粟生線単体では依然赤字だが、同社が2012~15年度に鉄道事業の経常損益で黒字を達成したことから、県などは公的支援を本年度でいったん終了する。ただ、車両更新などへの支援は続けるという。

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