社会社会 shakai

  • 印刷
国内外で活躍するデザイナー5人が播州織で試作した服を発表したファッションショー=東京都港区北青山2、TEPIA(テピア)
拡大
国内外で活躍するデザイナー5人が播州織で試作した服を発表したファッションショー=東京都港区北青山2、TEPIA(テピア)

 北播磨特産の先染め織物「播州織」の魅力を発信する「播州織メッセ!2017」(北播磨地場産業開発機構主催)が21日、東京都港区で始まった。首都圏の学生への産地紹介、織物会社など22社・団体による新製品展示のほか、ファッションショーなどが繰り広げられた。入場無料。22日まで。

 バイヤーらに新作生地などをPRする素材展、学生を産地に呼び込むためのジョブフェア、ファッションショーの同時開催で、約1500人の来場を見込む。1981年から毎年、各地で開く素材展は東京では7年ぶり、ジョブフェアは初企画。

 ファッションショーでは、気鋭のデザイナー5人が播州織で試作したブランド製品を発表。色柄や素材を生かしたワンピース、コートなどを着たモデルが登場した。

 ジョブフェアの一環であったトークショーでは、兵庫県西脇市を拠点に活動する播州織デザイナー玉木新雌(にいめ)さんの会社スタッフが「染めから販売まで一貫性のあるものづくりをしていて、正真正銘のメード・イン・ジャパン、西脇」と魅力を説明。

 さらに、東京から西脇市に移住した若手デザイナー3人が「東京にはマーケティングされ尽くした生地しか売っていないが、産地には原石がたくさんある」「アパレルに元気がない中、東京に縛られず、外に出た方が新しいことにチャレンジできる」など、産地で働く面白さを語った。(藤森恵一郎)

社会の最新

天気(12月13日)

  • 11℃
  • 6℃
  • 10%

  • 9℃
  • 4℃
  • 50%

  • 11℃
  • 5℃
  • 20%

  • 11℃
  • 5℃
  • 20%

お知らせ