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無投票で4選を決め、支援者と万歳を繰り返す藤原保幸氏=9日夜、伊丹市中央2(撮影・三津山朋彦)
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無投票で4選を決め、支援者と万歳を繰り返す藤原保幸氏=9日夜、伊丹市中央2(撮影・三津山朋彦)

 任期満了に伴う兵庫県伊丹市長選が9日、告示され、無所属の現職藤原保幸氏(62)=自民、民進、公明推薦=以外に立候補の届け出がなく、無投票で藤原氏の4選が決まった。同市長選の無投票当選は、2009年以来8年ぶり。

 当選を決めた藤原氏は9日夜、同市内の事務所で支援者から花束を受け取った後、「市民が伊丹のまちで元気に活動してもらえるよう全身全霊をかけて4年間頑張ります」と表情を引き締めた。

 4年前の選挙は、藤原氏と日本維新の会の公認候補、元市幹部、共産党推薦候補が激戦を展開。結果は藤原氏が2位以下の3倍以上の得票で圧勝した。そうした影響もあってか、今回は対立候補が出なかった。

 藤原氏はこれまで、防災センターの整備や、子どもや認知症高齢者の居場所確認機能を備えた防犯カメラ千台の設置など「安全・安心づくり」に取り組んできた。

 4期目は、公約の一番目に掲げた「幼児教育の無償化」に力を入れるという。「財源を確保した上で、4年後には市内の3~5歳の子どもが保育園、幼稚園などに無料で通えるようにしたい」と話した。

 来年4月には、関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港が一元管理されることがほぼ確実。「伊丹の国際便復活は関西全体の底上げにつながる。東京五輪までには実現されるよう、地元として働き掛けていきたい」と意欲を見せた。(岡西篤志)

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