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本岡昭次氏
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本岡昭次氏

 元参院副議長で、民主党(現民進党)兵庫県連初代代表を務めた本岡昭次(もとおか・しょうじ)氏が10日午前、病気のため死去した。86歳。神戸市長田区出身。自宅は三田市。葬儀・告別式は近親者のみで行う。

 本岡氏は兵庫県教職員組合(兵教組)執行委員長、社会党県本部委員長などを歴任。1980年、参院兵庫選挙区で初当選し、連続4期務めた。93年に発足した細川連立政権以降の政界再編の中で新党構想を先導し、社会党を離党。民主改革連合などを経て98年の民主党結成に参加し、党県連代表を務めた。

 95年1月に発生した阪神・淡路大震災では、個人補償の実現に向けて、作家の故小田実(まこと)さんらでつくる市民グループが進めた被災者支援の市民立法運動を支えた。

 2001年には兵庫選出議員で初の参院副議長に就任し、03年に旭日大綬章を受けた。

 世代交代の必要性を理由に04年、政界を引退。地元の三田市で再生可能エネルギーの活用を目指す市民団体の代表を務めるなどしていた。

 10日夜、三田市内で行われた通夜には親族のほか、本岡氏の後継で、民進党の元参院議員水岡俊一氏ら兵教組関係者らが駆け付けた。

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