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中核市移行の申し入れ書を井戸敏三知事(右)に手渡す明石市の泉房穂市長(中)と深山昌明市議会議長=兵庫県庁
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中核市移行の申し入れ書を井戸敏三知事(右)に手渡す明石市の泉房穂市長(中)と深山昌明市議会議長=兵庫県庁

 来年4月の中核市移行を目指す兵庫県明石市の泉房穂市長が12日、県庁を訪れ、井戸敏三知事に移行への同意を申し入れた。知事が同意議案を6月の定例県議会に提案し議決されれば、同市が総務相に指定を申請する。中核市は現在、全国に48市。明石市が移行すれば県内では姫路、西宮、尼崎市に次ぎ4市目で、2009年4月以来の中核市誕生となる。

 中核市は、制度創設の1995年以降、「人口30万人以上」が指定要件だったが、15年4月施行の改正地方自治法で「20万人以上」に引き下げられた。同時に、それまで人口要件20万人だった特例市は廃止され、「施行時特例市」として従来の仕事を続けるか、より権限の大きい中核市を目指すかを選べるようになった。

 泉市長は初当選した11年の選挙戦から一貫し、特例市から中核市への移行を主張。当初は人口が足りなかったが、国の要件緩和で道が開け、3月に市議会も移行を認める議案を可決した。

 泉市長は「一層の市民サービス向上につなげたい」とし、井戸知事も「県も応援させていただきたい」と応じた。(黒田勝俊)

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