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 現職、新人の一騎打ちとなった兵庫県の淡路市長選と、定数14に対し15人が立った福崎町議選が、23日投開票される。宍粟市長選と同市議選(定数16)も同日告示され、30日に投開票される。4月に選挙が集中する「ミニ統一地方選」は後半に入り、兵庫県内各地で舌戦が続く。

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 任期満了に伴う淡路市長選は、4選を目指す現職門康彦氏(71)=自民、公明、兵庫維新の会推薦=と前淡路市議の新人戸田雄士氏(59)が、ともに無所属で立候補している。

 同市は2005年に旧津名郡5町が合併して誕生。阪神・淡路大震災の復興費などにより悪化した財政の健全化や、深刻な少子高齢化が課題となっている。

 門氏は「破綻寸前だった財政を、市民と痛みを分かち合いながら立て直した」と3期の成果を主張。「あらためて信を問いたい」と支持を呼び掛ける。

 戸田氏は「人口は減り続け地域は疲弊した」と合併後の市政運営を批判。「新たな発想で交通アクセスや住環境の向上に取り組む」と訴える。

 開票作業は市役所本庁舎(淡路市生穂新島)で午後9時20分に始まり、同11時ごろ大勢が判明する見込み。(内田世紀)

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 任期満了に伴う福崎町議選は、定数14に対し、現職10人、元職2人、新人3人の計15人が立候補している。開票作業は、同町南田原の町役場で午後9時から行われる。(三宅晃貴)

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 任期満了に伴う宍粟市長選、市議選。市長選には、いずれも無所属で、再選を目指す現職の福元晶三氏(63)と、新人で市議の鈴木浩之氏(46)が立候補を表明している。

 同市は少子化に対応し、幼保一元化による認定こども園の整備計画を進めている。一部地域では保護者らが反対し、合意形成が課題になっており、計画の推進か見直しかが争点の一つに浮上している。

 定数が前回より2減の16となった市議選には、20人が立候補の準備を進めている。(古根川淳也)

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